FLOCブロックチェーン大学校「スマートコントラクト開発科」
ブロックチェーン講師の教材アーカイブ
コンセンサス・ベイス(Consensus-Base)在籍時に講師を務めた、FLOCブロックチェーン大学校 「スマートコントラクト開発科」の記録です。全12回の講義スライド922ページと、 その最終回に登場する課題 「cbquest」=Ethereum ブロックチェーンで NFT(ERC721)を作る教材をまとめました。
01
課題「cbquest」
NFT WORKSHOP
cbquest は、講座の最終回 Vol.12「NFT (Non-Fungible Token) ②」で使う課題です。
ERC721規格のゲームアイテムトークンを作り、初期アイテムとして
「いしのおの」「てつのけん」「やり」「メリケンサック」をミント。ゲームコントラクトに
「装備」して攻撃力を上げたり、自作オークションで競売にかけたりします。
コントラクトは OpenZeppelin を使用し、truffle の
compile / test / migrate でコマンド一発デプロイ。
当時のテストネット Rinkeby では OpenSea で自作トークンを売却、
Kovan では自作オークション・コントラクトで競売を体験する構成でした。
cbquest_nft.solERC721
NFTコントラクト「CBQuestNFToken」(OpenZeppelin ERC721Full/ERC721Mintable 使用)。トークン名「CBQuestAssetToken」・シンボル「CBQA」。攻撃力・防御力・IPFSハッシュを持つゲームアセットをミント
cbquest.solGAME
ゲームコントラクト「CBQuest」。ERC721トークンを「装備」して攻撃力などをアップ
cbauction.solAUCTION
オークションコントラクト「CBAuction」。トークンを出品し、ERC721トークンをプログラミングで「移譲」する方法を学ぶ
WS 1
truffleで3本まとめてデプロイ
compile・test・migrate を実行。初期アイテムを生成し、オークションにはメリケンサック1品を出品状態にする
WS 2
OpenSeaで売却
当時のテストネット Rinkeby 上で、自作ERC721トークンを OpenSea に出して売却してみる
WS 3
自作オークションで競売
当時のテストネット Kovan 上で、自作コントラクトによるオークションを実行しトークンを移譲
Vol.12 — p.46独自オークションシステムを使う:画面解説(ワークショップ3。オークション画面と、落札アイテムを確認するゲーム画面)
Vol.12 — p.32ERC721をOpenSeaで売買する:OpenSeaへの出品方法(ワークショップ2。「OpenSeaで開く」ボタンでURLを生成)
Vol.12 — p.29ERC721をOpenSeaで売買する:解説(ワークショップ2。自分でデプロイ・生成したERC721トークンをOpenSeaで売買)
ソースコード:tobisako/cbquest
/ 配布元リポジトリ:edu-consensus-base/cbquest
/ 講座:FLOCブロックチェーン大学校
READMEクレジット:created by R.Tobisako at Consensus-base
02
全12回カリキュラム
CURRICULUM| VOL | テーマ(講義スライド表紙より) | 頁 |
|---|---|---|
| Vol.1 | スマートコントラクト開発の入口(Solidity、Remix) | 73 |
| Vol.2 | スマートコントラクトの仕組みを知る(Solidity、Gasコスト) | 79 |
| Vol.3 | スマートコントラクト開発環境(Solidity、ノード構築、Ether送金) | 54 |
| Vol.4 | トークンとセキュリティ(Solidity継承・import、トークン、ERC20、Truffle) | 68 |
| Vol.5 | ブロックチェーントランザクションを探る(IPC/RPC接続、node.js、トランザクション) | 65 |
| Vol.6 | ブロックチェーン制御・双方向通信(WebSocket、イベント監視) | 69 |
| Vol.7 | フロントエンド開発手法を学ぶ | 53 |
| Vol.8 | ブロックチェーン投票システムを作成する | 85 |
| Vol.9 | ブロックチェーン関連技術や秘密鍵の使われ方 | 80 |
| Vol.10 | DApps開発の基礎や便利な開発ツールについて学ぶ | 119 |
| Vol.11 | DAppsの応用事例や便利なツール(Block3:NFT①) | 80 |
| Vol.12 | Ethereum特有の技術や課題、これからの展望(Block1:NFT②=cbquestワークショップ) | 97 |
03
講義スライド 922ページ
ALL SLIDES全12冊・922ページのサムネイルです(クリック等の操作はありません。SC1901/SC1905 はPDFファイル名の接頭辞)。
Vol.1スマートコントラクト開発の入口(Solidity、Remix)73 PAGES
Vol.2スマートコントラクトの仕組みを知る(Solidity、Gasコスト)79 PAGES
Vol.3スマートコントラクト開発環境(Solidity、ノード構築、Ether送金)54 PAGES
Vol.4トークンとセキュリティ(Solidity継承・import、トークン、ERC20、Truffle)68 PAGES
Vol.5ブロックチェーントランザクションを探る(IPC/RPC接続、node.js、トランザクション)65 PAGES
Vol.6ブロックチェーン制御・双方向通信(WebSocket、イベント監視)69 PAGES
Vol.7フロントエンド開発手法を学ぶ53 PAGES
Vol.8ブロックチェーン投票システムを作成する85 PAGES
Vol.9ブロックチェーン関連技術や秘密鍵の使われ方80 PAGES
Vol.10DApps開発の基礎や便利な開発ツールについて学ぶ119 PAGES
Vol.11DAppsの応用事例や便利なツール(Block3:NFT①)80 PAGES
Vol.12Ethereum特有の技術や課題、これからの展望(Block1:NFT②)97 PAGES
04
数字でみる
FACTS全12回スマートコントラクト開発科のカリキュラム。SolidityからNFTまで
922ページ講義スライドの総ページ数(12冊合計)
3本cbquestのコントラクト(NFT・ゲーム・オークション)
ERC721課題で作るNFT規格。トークン名は CBQuestAssetToken(CBQA)